2020/06/22 10:45


こんにちは!

今日は、お店の所在地であり、私たちが住んでいる「尾鷲市」のことを紹介します。
早速なんですが、皆さん、「尾鷲」ってなんて読むかわかりますか?

「おわし?」
よく聞かれます笑

正解は、「おわせ」と読みます。
私も、実は結婚してから住み始めたので、初めてこの漢字と読み方を聞いた時は「へぇ!」と思ったものです。

当店よりご注文いただいたお客様へは、発送の際にパンフレットと一緒に、お店や尾鷲のことを少し紹介したペーパーも同封させていただいています。

尾鷲市は、海と山の町。美味しいお魚がとれ、家の材木にも使われる尾鷲ヒノキの伐採も行われています。
海がすぐそこにある漁師町なので、毎日刺身を食べる人も結構います。


昨日はお店を中休みして、尾鷲のとある漁港で開催された「収穫祭」に、まずは家族で行ってきました。



地元で無農薬野菜を栽培している方のとうもろこしを使った「焼きとうもろこし」や、地域おこし協力隊として来られ、キッチンカーで料理を作っている方の「焼きおにぎり」などが売っていました。
(ちなみに、このおにぎりに使ったお米も当店のです、ふふふw)

待っている間、息子はすぐそこの海を見ながら、「おさかなさんいたー!」と大興奮。
そうです。海の水が綺麗すぎて、透き通っているので、海の中は見れるし、泳いでいる魚も見れるんです。


海を見ながら、焼きおにぎりをばくばく食べる子供たち(笑)


焼きとうもろこしも、甘くておいしかったです。


お腹が満たされたら、お次は久しぶりに再開した、漁港の町に一軒存在する本屋さんへ。
細い細い路地を通りながら、、、

石の階段を登り、たどり着いたのは、異世界に入り込んだかのような、古民家をおしゃれにリノベーションして造られた本屋「トンガ坂文庫」さん。
https://www.tongazakabun.co


子供向けの児童書や絵本、洋書や中古本から新刊まで、店主の感性で選ばれた本たちがずらりと並びます。
お気に入りの一冊に出会えること間違いなし。私たち家族が再開を待っていただけに、ゆったりまったり長居して、本を選んでしまいました。

ちなみに、トンガ坂文庫さんもベイズにて商品を販売していますので、よかったらチェックしてみてください。

自然あふれる町・尾鷲市、いかがだったでしょうか。
まったりゆったりとした時間が至る場所から流れている場所から、商品をご用意・発送させていただいております。

ご縁がありましたら、よろしくお願いします。